特許

J-GLOBAL ID：200903040674153764

床置型空気調和機

発明者： 松井 良次 ,  中島 宏之 ,  三宅 大輔
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (1件)： 大浜 博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-120404
公開番号（公開出願番号）：特開平11-311445
出願日： 1998年04月30日
公開日（公表日）： 1999年11月09日
要約：

【要約】【課題】 熱交換器の組付を容易確実に行い得るようにする。【解決手段】 一対の側板4,4と、前面板5と、背面板6と、天板7と底板8とからなる直方体形状のケーシング1と、該ケーシング1内に前面側が上位に位置し且つ背面側が下位に位置するように傾斜した姿勢で配設された熱交換器2と、該熱交換器2の上方に配設された送風機3とを備えた床置型空気調和機において、前記ケーシング側板4,4の後端縁4a,4aに、前記熱交換器2の下端部を係止する係止部15,15を設けるとともに、前記ケーシング側板4,4の前端縁4b,4b間に、前記熱交換器2の上端を取り付けるための取付板16を架設して、熱交換器2の組付時におけるケーシング側板4,4の左右方向への動きを取付板16により規制し得るようにしている。

請求項（抜粋）：

一対の側板(4),(4)と、前面板(5)と、背面板(6)と、天板(7)と底板(8)とからなる直方体形状のケーシング(1)と、該ケーシング(1)内に前面側が上位に位置し且つ背面側が下位に位置するように傾斜した姿勢で配設された熱交換器(2)と、該熱交換器(2)の上方に配設された送風機(3)とを備えた床置型空気調和機であって、前記ケーシング側板(4)(4)の後端縁(4a),(4a)には、前記熱交換器(2)の下端部を係止する係止部(15),(15)を設けるとともに、前記ケーシング側板(4),(4)の前端縁(4b),(4b)間には、前記熱交換器(2)の上端を取り付けるための取付板(16)を架設したことを特徴とする床置型空気調和機。