特許

J-GLOBAL ID：200903040682270141

再生珪酸カルシウム保温材の製造方法

発明者： 三武 茂 ,  星野 勤 ,  粟田 満
出願人/特許権者： 東電工業株式会社 ,  日本ケイカル株式会社 ,  三菱化学株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-068624
公開番号（公開出願番号）：特開平7-278532
出願日： 1994年04月06日
公開日（公表日）： 1995年10月24日
要約：

【要約】【構成】 珪酸質原料とカルシウム質原料とを水熱合成して得られる珪酸カルシウムの水スラリーと、固形珪酸カルシウム廃材とを混合し、成形後、乾燥することを特徴とする再生珪酸カルシウム保温材の製造方法。【効果】 本発明によれば、従来、産業廃棄物として埋め立てられていた保温材廃材を有効に利用することができ、また、得られた再生保温材はJISに定める強度を有する。

請求項（抜粋）：

珪酸質原料とカルシウム質原料とを水熱合成して得られる珪酸カルシウムの水スラリーと固形珪酸カルシウム廃材とを混合し、該混合物を脱水成形後、乾燥することを特徴とする再生珪酸カルシウム保温材の製造方法。

IPC (5件)：

C09K 5/00 101 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C04B 28/18 ,  C04B 32/00

FI (2件)：

B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 Z