特許
J-GLOBAL ID:200903040684482960
分光測定方法及び分光測定装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平木 祐輔
, 渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-271473
公開番号(公開出願番号):特開2004-004112
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】 妨害成分が含まれている試料に対しても高精度なスペクトル測定を可能とし、またラマン励起プロファイルの測定を容易にする。【解決手段】 レーザ共振器内に所定の波長領域でレーザ発振可能なレーザ媒質と複屈折性音響光学素子とを配置し、複屈折性音響光学素子により回折される光線成分の所定の光軸上にレーザ共振器を構成し、複屈折性音響光学素子中に励起する音響波の周波数を選択することにより波長選択を行う波長可変レーザを用い、目的成分の吸収以外の原因による試料中でのレーザ光の減衰(図1c)を補償するように前記波長可変レーザの発振光出力を制御する(図1a)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
波長可変レーザを波長掃引して得られるレーザ光を試料に照射して試料のスペクトル測定を行う分光測定方法において、
目的成分の吸収以外の原因による試料中でのレーザ光の減衰及び検出器の分光感度特性を補償するように前記波長可変レーザの発振光出力を制御することを特徴とする分光測定方法。
IPC (5件):
G01N21/39
, G01N21/35
, G01N21/65
, H01S3/00
, H01S3/10
FI (5件):
G01N21/39
, G01N21/35 Z
, G01N21/65
, H01S3/00 F
, H01S3/10
Fターム (45件):
2G043AA01
, 2G043BA09
, 2G043BA16
, 2G043EA03
, 2G043FA07
, 2G043HA02
, 2G043HA06
, 2G043HA09
, 2G043HA15
, 2G043JA01
, 2G043KA01
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043MA01
, 2G043NA06
, 2G059AA01
, 2G059BB12
, 2G059CC07
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE03
, 2G059EE12
, 2G059FF08
, 2G059GG01
, 2G059HH01
, 2G059JJ01
, 2G059JJ12
, 2G059JJ13
, 2G059JJ18
, 2G059JJ22
, 2G059JJ25
, 2G059KK02
, 2G059MM10
, 2G059MM14
, 2G059NN01
, 5F072AB20
, 5F072AC02
, 5F072JJ20
, 5F072KK11
, 5F072KK30
, 5F072PP07
, 5F072PP10
, 5F072QQ02
, 5F072QQ07
, 5F072RR01
引用特許:
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