特許
J-GLOBAL ID:200903040685679539

収納ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239012
公開番号(公開出願番号):特開平8-103339
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 出し入れが容易でかつ安価に製造できるようにする。【構成】 外箱2の内面底部には幅方向一対の前後方向に延びる外箱側敷居部22が設けられ、内箱3の外面底部には外箱側敷居部22に対応した内箱側敷居部36が設けられ、外箱側敷居部22には前後方向に延びる外箱側軌条22aが敷設され、内箱側敷居部36には前後方向に延びる内箱側軌条36aが敷設され、外箱2の開口21には外箱側ローラ4が周面を外箱側敷居部22から上方に突出させた状態で付設され、内箱3の後方外面底部には内箱側ローラ5が周面を内箱側敷居部36から下方に突出させた状態で付設され、外箱側ローラ4および内箱側ローラ5の周面には、内箱側軌条36aおよび外箱側軌条22aに嵌め込まれる環状溝4a,5aがそれぞれ設けられている。
請求項(抜粋):
前面に開口部を有する外箱と、この外箱に上記開口部から出入自在に嵌装された内箱とからなる収納ボックスにおいて、上記外箱の内面底部には幅方向一対の前後方向に延びる外箱側敷居部が設けられ、上記内箱の外面底部には上記外箱側敷居部に対応した内箱側敷居部が設けられ、上記外箱側敷居部には前後方向に延びる外箱側軌条が敷設され、上記内箱側敷居部には前後方向に延びる内箱側軌条が敷設され、外箱の開口部には外箱側ローラが周面を外箱側敷居部から上方に突出させた状態で付設され、内箱の後方外面底部には内箱側ローラが周面を内箱側敷居部から下方に突出させた状態で付設され、上記外箱側ローラおよび内箱側ローラの周面には、上記内箱側軌条および外箱側軌条に嵌め込まれる環状溝がそれぞれ設けられていることを特徴とする収納ボックス。
IPC (3件):
A47B 88/02 ,  A47B 81/00 ,  A47B 88/10

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