特許
J-GLOBAL ID:200903040686782350

フラツトワイヤーハーネスの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253079
公開番号(公開出願番号):特開平5-062543
出願日: 1991年09月04日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 分岐回路を有するワイヤーハーネスの製造が容易で、汎用性に優れ、コストも低減させる。【構成】 分岐回路を有する配線領域にFPC123を用いるとともに、分岐回路を有しない配線領域にFFC121,122を用いてフラットワイヤーハーネスを形成する。【効果】 配線の分岐作業は、FPC123の分岐配線層111b,111cを用いて容易に行うことができるとともに、高価なFPC123が部分的にしか使用されず、コストを低減でき、さらにFFC121,122およびFPC123の組み合わせにより、多種類の回路を実現できて汎用性に優れる。
請求項(抜粋):
分岐回路を有する配線領域と、分岐回路を有しない配線領域とからなるフラットワイヤーハーネスの形成方法であって、並列に配置された複数の配線層がフィルムにより被覆された第1のフレキシブル配線板を準備するとともに、分岐配線層を有する複数の配線層がフィルムにより被覆された第2のフレキシブル配線板を準備し、前記第2のフレキシブル配線板により前記分岐回路を有する配線領域を形成するとともに、前記第1のフレキシブル配線板により前記分岐回路を有しない配線領域を形成することを特徴とするフラットワイヤーハーネスの形成方法。
IPC (3件):
H01B 13/00 513 ,  H01B 13/00 525 ,  H01B 7/00 301

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