特許
J-GLOBAL ID:200903040687212484
画像処理装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126479
公開番号(公開出願番号):特開2001-309180
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 画質の低下を伴わずに短時間でカラー画像の複写を可能とする画像処理装置を提供する。【解決手段】原稿画像をデジタルのカラー画像信号として読み取り、前記原稿画像の出力カラー画像を形成する画像処理装置において、前記画像処理装置は、前記カラー画像信号が示す画像のエッジ部を検出する第1のエッジ検出手段と、前記エッジ部に所定の平滑化処理を行う第1の補正手段と、前記平滑化後のカラー画像信号を画像圧縮する圧縮手段と、前記画像圧縮後のカラー画像信号を記憶する手段と、前記記憶された画像圧縮後のカラー画像信号を伸長する手段と、前記伸長後のカラー画像信号により前記平滑化処理が施されたエッジ部を検出する第2のエッジ検出手段と、前記第2のエッジ検出手段で検出されたエッジ部に対して所定のカラー画像信号の値に置換する処理を行う第2の補正手段とを備え、前記第2の補正手段からのカラー画像信号に基づき前記出力カラー画像を形成する構成とした。
請求項(抜粋):
原稿画像をデジタルのカラー画像信号として読み取り、前記原稿画像の出力カラー画像を形成する画像処理装置において、前記カラー画像信号が示す画像のエッジ部を検出する第1のエッジ検出手段と、前記エッジ部に所定の平滑化処理を行う第1の補正手段と、前記平滑化後のカラー画像信号を画像圧縮する圧縮手段と、前記画像圧縮後のカラー画像信号を記憶する手段と、前記記憶された画像圧縮後のカラー画像信号を伸長する手段と、前記伸長後のカラー画像信号により前記平滑化処理が施されたエッジ部を検出する第2のエッジ検出手段と、前記第2のエッジ検出手段で検出されたエッジ部に対して所定のカラー画像信号の値に置換する処理を行う第2の補正手段とを備え、前記第2の補正手段からのカラー画像信号に基づき前記出力カラー画像を形成することを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/409
, G06T 5/00 100
, H04N 1/60
, H04N 1/40
, H04N 1/41
, H04N 1/46
FI (6件):
G06T 5/00 100
, H04N 1/41 C
, H04N 1/40 101 D
, H04N 1/40 D
, H04N 1/40 F
, H04N 1/46 Z
Fターム (54件):
5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE03
, 5B057CE05
, 5B057CG05
, 5B057CH11
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5C077MP06
, 5C077MP07
, 5C077MP08
, 5C077NN08
, 5C077NN11
, 5C077NN19
, 5C077PP02
, 5C077PP03
, 5C077PP15
, 5C077PP20
, 5C077PP23
, 5C077PP27
, 5C077PP28
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP36
, 5C077PP38
, 5C077PP47
, 5C077PP55
, 5C077PQ08
, 5C077PQ18
, 5C077PQ20
, 5C077PQ25
, 5C077RR21
, 5C078BA57
, 5C078DB00
, 5C079HB01
, 5C079LA14
, 5C079LA26
, 5C079LA31
, 5C079MA02
, 5C079NA10
, 5C079PA02
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