特許
J-GLOBAL ID:200903040687729134

光ファイバ波長マルチプレクサおよびデマルチプレクサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越場 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-072998
公開番号(公開出願番号):特開平10-300976
出願日: 1998年02月16日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ波長マルチプレクサおよびデマルチプレクサ【解決手段】 本発明は、光ファイバ波長マルチプレクシング又はでマルチプレクシングデバイスに関する。光ファイバ波長マルチプレクシングデバイスは、異なる波長λ1、λ2、...、λnの光ビームを伝搬するように構成された入力ファイバ101〜105のアレーと、上記光ビームのセット全体を伝搬するように構成された出力ファイバ161と、端面で入力ファイバ101〜105からの光ビームを受けて出力平面で出力ファイバ161用に構成された重畳された光ビームを発生させる分散システム107と、入力平面に配置された収束マイクロレンズ171〜175のアレーとを有する。デマルチプレクサは同じ要素を含むが、ファイバおよび入力/出力平面の役割が逆転する。
請求項(抜粋):
光ファイバ波長マルチプレクシングデバイスであって:異なる波長(λ1、λ2、...、λn)の光ビームを伝搬するように構成された入力ファイバ(101〜105)のアレーと、上記光ビームのセット全体を伝搬するように構成された出力ファイバ(161)と、端面で入力ファイバ(101〜105)からの光ビームを受けて出力平面で出力ファイバ(161)用に構成された重畳された光ビームを発生させる分散システム(107)と、入力平面に配置された収束マイクロレンズ(171〜175)のアレーとを備え、各入力ファイバに1つのマイクロレンズが対応しており、マイクロレンズのアレーが入力ファイバーアレーと同じピッチを有し、それぞれコリメーションレンズ(108)に向けられた平行な中心軸を有する発散ビームを発生させ、このコリメーションレンズがコリメートされた平行なビームを発生させて、これらビームの中心軸がそれぞれ分散システム上に収束することを特徴とする光ファイバ波長マルチプレクシングデバイス。
IPC (6件):
G02B 6/293 ,  G02B 6/28 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/34 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (6件):
G02B 6/28 B ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/34 ,  G02B 6/28 D ,  G02B 6/28 T ,  H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光合分波器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-141595   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-257109
  • 特開昭62-015508
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