特許
J-GLOBAL ID:200903040693242751
電磁力作動式動作機構の磁路面積調整方法および電磁クラッチ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282893
公開番号(公開出願番号):特開2000-110851
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】電磁クラッチをパイロットクラッチ機構10d(電磁力作動式動作機構)とする駆動力伝達装置において、パイロットクラッチ機構10dで生じる磁路の磁束密度を調整可能として、トルク伝達特性を容易に調整し得るようにする。【解決手段】パイロットクラッチ機構10dを構成する電磁石13を支持する支持部材16に環状凹所16aを形成して磁路面積を調整することにより、磁束密度を調整してトルク伝達特性を所定の値に設定し、かつ所望の値に容易に変更し得るようにした。
請求項(抜粋):
電磁石を備えた電磁力作動式動作機構の磁路面積を調整するための磁路面積調整方法であり、前記動作機構における磁路を形成する部材の切削量を変更することにより、磁路面積を調整することを特徴とする電磁力作動式動作機構の磁路面積調整方法。
IPC (4件):
F16D 27/12
, B60K 17/12
, B60K 17/34
, F16D 48/06
FI (4件):
F16D 27/12 A
, B60K 17/12
, B60K 17/34 B
, F16D 27/16 B
Fターム (19件):
3D042AA05
, 3D042AB17
, 3D042BE01
, 3D043AA05
, 3D043AB17
, 3D043EA02
, 3D043EA18
, 3D043EB13
, 3D043EF09
, 3D043EF19
, 3J057AA01
, 3J057AA09
, 3J057BB04
, 3J057FF17
, 3J057GA74
, 3J057GB21
, 3J057GE20
, 3J057HH01
, 3J057JJ05
前のページに戻る