特許
J-GLOBAL ID:200903040693609647
カード価値の共通利用システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069332
公開番号(公開出願番号):特開2000-268238
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 サービス施設独自のカードシステムを許容しつつ、情報記録カードのカード価値を各サービス施設で共通利用可能にする。【解決手段】 ブリッジ装置から発券される第三者発行のブリッジカードを介して、A店用のプリペイドカードからB店用のプリペイドカードにカード残高を移行させるようにした。A店に設置されるブリッジ装置は、A店用のプリペイドカードを挿入すると、そのカード残高を装置内にストックしてあるブリッジカードへ書き込み、これを発券する。そして、発券されたブリッジカードをB店に設置されたブリッジ装置に挿入すれば、ブリッジカードのカード残高(=A店用のプリペイドカードのカード残高)が書き込まれたB店用のプリペイドカードの発券を受けることができる。
請求項(抜粋):
特定のサービス施設で使用可能な情報記録カードのカード価値を、ブリッジカードを介して他のサービス施設で使用可能な情報記録カードへ移行することにより、前記カード価値を各サービス施設で共通利用可能にするシステムであって、挿入された情報記録カードのカード価値を読み取り、読み取ったカード価値を装置内に予めストックしてある情報記録カードへ書き込み、これを発券するブリッジ装置と、前記ブリッジ装置で読み書きされたカード価値を前記サービス施設毎に管理する情報管理手段とを備え、前記ブリッジ装置は、挿入カードが前記情報管理手段の管理下におかれたブリッジカードであるかを判定する判定手段と、その判定の結果、挿入カードがブリッジカードである場合には、そのカード価値を読み取るとともに、読み取ったカード価値を移行元のサービス施設で使用可能な情報記録カードへ書き込み、挿入カードが移行元のサービス施設で使用可能な情報記録カードである場合には、そのカード価値を読み取るとともに、読み取ったカード価値をブリッジカードへ書き込む読書手段とを備えることを特徴とするカード価値の共通利用システム。
IPC (5件):
G07F 7/08
, B42D 15/10 551
, G06K 17/00
, G07G 1/12 321
, G07G 1/14
FI (7件):
G07F 7/08 R
, B42D 15/10 551 A
, G06K 17/00 R
, G07G 1/12 321 P
, G07G 1/14
, G07F 7/08 L
, G07F 7/08 M
Fターム (20件):
2C005HA24
, 2C005HB04
, 2C005LA36
, 2C005LB04
, 2C005LB36
, 2C005LB37
, 3E042BA18
, 3E042CC02
, 3E042EA06
, 3E044AA20
, 3E044BA06
, 3E044DA03
, 3E044DA10
, 3E044DB02
, 3E044DC05
, 3E044DE01
, 3E044DE02
, 3E044DE07
, 5B058KA11
, 5B058YA06
引用特許:
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