特許
J-GLOBAL ID:200903040693817665

非磁性一成分現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230169
公開番号(公開出願番号):特開平5-066605
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】複写機、プリンタ等の電子写真記録装置に使用される、非磁性一成分現像装置において、現像器稼働時間の経過に伴うトナーの劣化を解決し、安定した画像濃度が得られる現像装置を提供することを目的とする。【構成】現像剤を現像領域に搬送する現像ローラと、現像ローラに現像剤を供給する導電性ファーブラシで構成する供給ローラと、供給ローラ下流側に現像剤を薄層化する弾性ブレードを有する現像装置に用いる非磁性一成分現像剤であって、前記現像剤が平均粒径6ないし10μmの絶縁性トナーであって、前記トナーより小粒径の酸化錫とシリカで外添され、その外添量がそれぞれ酸化錫0.6ないし1.0重量%、シリカ0.8ないし1.2重量%であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
現像剤を現像領域に搬送する現像ローラと、現像ローラに現像剤を供給する導電性ファーブラシで構成する供給ローラと、供給ローラ下流側に現像剤を薄層化する弾性ブレードを有する現像装置に用いる非磁性一成分現像剤であって、前記現像剤が平均粒径6ないし10μmの絶縁性トナーであって、前記トナーより小粒径の酸化錫とシリカで外添され、その外添量がそれぞれ酸化錫0.6ないし1.0重量%、シリカ0.8ないし1.2重量%であることを特徴とする非磁性一成分現像剤。
FI (2件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375

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