特許
J-GLOBAL ID:200903040697087858
筋電位計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374723
公開番号(公開出願番号):特開2003-169782
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】発揮筋力と筋肉疲労度合いの両方の計算を行い且つ装置の小型化が可能な筋電位測定装置を提供することにある。【解決手段】計測・演算部1は、筋肉の2点間の電位差を検出する電極部10と、該電極部の検出電位差を増幅する増幅部11と、該増幅部11で増幅された電位差信号に対してFFT演算を行って周波数パワースペクトル分布に変換するフーリエ演算手段12b、上記周波数パワースペクトル分布に対して積分演算してその積分演算値に基づいて発揮筋力を求めるリアルタイム発揮筋力演算手段12c、上記周波数パワースペクトル分布に対して周波数分析を行って筋肉疲労度合いを求めるリアルタイム筋肉疲労演算手段12dからなる信号処理部12と、信号処理部12で求めた発揮筋力のデータ及び筋肉疲労度合いのデータを表示部2へワイヤレスで送信するデータ送信部13を備えている。
請求項(抜粋):
筋肉の2点間の電位差を検出する電極部と、該電極部の検出電位差を増幅する増幅部と、該増幅部で増幅された電位差信号に対してFFT演算を行って周波数パワースペクトル分布に変換するフーリエ演算手段、該フーリエ演算手段で得られる周波数パワースペクトル分布に対して積分演算してその積分演算値に基づいて発揮筋力を求めるリアルタイム発揮筋力演算手段、上記フーリエ演算手段で得られる周波数パワースペクトル分布に対して周波数分析を行って筋肉疲労度合いを求めるリアルタイム筋肉疲労演算手段からなる信号処理部とを、備えたことを特徴とする筋電位計測装置。
IPC (3件):
A61B 5/0488
, A61B 5/22
, A63B 23/00
FI (3件):
A61B 5/22 A
, A63B 23/00 Z
, A61B 5/04 330
Fターム (16件):
4C027AA04
, 4C027CC00
, 4C027EE01
, 4C027EE05
, 4C027FF01
, 4C027FF02
, 4C027FF05
, 4C027GG00
, 4C027GG09
, 4C027GG11
, 4C027GG15
, 4C027HH01
, 4C027HH11
, 4C027JJ03
, 4C027KK01
, 4C027KK03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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活動電位測定被服
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-187809
出願人:ヤーマン株式会社
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特開平1-086936
引用文献:
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