特許
J-GLOBAL ID:200903040699945290
シリアル通信装置、データ通信装置、複写機、複合機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364369
公開番号(公開出願番号):特開2006-172173
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 プロセッサ間のシリアル通信を利用して、安価に装置の状態を安全にイニシャルする方法を提供する。【解決手段】 シリアル通信上のストローブ信号をクロック監視手段(ウオッチドッグタイマなど)のクロック入力端子に供給することにより、ストローブ信号にシリアル通信用のストローブ信号とウオッチドッグタイマ制御用のクロックの2つの機能持たせることができ信号線数の削減が可能となる。外来ノイズ等で不用意に各通信信号にノイズがのり電圧変動が生じた場合でも、長い時間のクロック停止には至らず、誤動作としてのリセットがなくなり信頼性の高い通信装置の構築が可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プロッサ1とプロセッサ2を持ち、各プロセッサ間のシリアル通信線上の信号の論理変化を監視し、前述するプロセッサ1と前述するプロセッサ2間のシリアル通信上の信号が変化しない時間が予め決められた時間以上であるときに、前述する信号監視手段が前述するプロセッサ1あるいはプロセッサ2に対して初期化信号を出力する信号監視手段を持ち、前述するプロセッサ1あるいはプロセッサ2がプロセッサ1あるいはプロセッサ2に対して前述の信号監視手段の初期化信号を使って初期化を行うために、前述するシリアル通信の信号変化を停止する特徴をもつシリアル通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F1/00 350B
, H04N1/00 C
Fターム (18件):
5B054AA01
, 5B054BB11
, 5B054CC01
, 5B054DD01
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA29
, 5C062AB08
, 5C062AB22
, 5C062AB30
, 5C062AB32
, 5C062AB38
, 5C062AB41
, 5C062AB44
, 5C062AC21
, 5C062AC48
, 5C062AF06
, 5C062BA00
引用特許:
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