特許

J-GLOBAL ID：200903040701777902

監視システム

発明者： 豊吉 ▲隆▼憲 ,  窪田 新一
出願人/特許権者： 富士電機株式会社
代理人 (1件)： 森田 雄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-331068
公開番号（公開出願番号）：特開平9-149475
出願日： 1995年11月27日
公開日（公表日）： 1997年06月06日
要約：

【要約】【課題】 被監視区域の撮像画像を常時監視するシステムでは、監視員の労力の負担が大きい。また、異常事態の発生前後にわたる監視情報を再生できる監視システムの実現が望まれている。【解決手段】 被監視区域の画像データ等の監視情報を送信する被監視局10と、監視情報を受信して記録し再生する監視局20とを備え、かつ、監視局20と被監視局10との間の監視情報及び制御信号の送受信を無線通信にて行う監視システムに関する。被監視局10は、被監視区域内で発生した異常事態に基づくトリガ信号から異常検出信号を生成して監視局20に送信し、監視局20は、異常検出信号を受信した際に、異常事態発生時の前後にわたる期間の画像データ等をRAMディスク25から読み出して再生する。

請求項（抜粋）：

監視手段により被監視区域から得た監視情報を送信する被監視局と、監視情報を受信して記録、再生する監視局とを備え、かつ、監視局と被監視局との間の監視情報及び制御信号の送受信を無線通信にて行うようにした監視システムにおいて、被監視局は、被監視区域内で発生した異常事態に基づくトリガ信号から制御信号としての異常検出信号を生成して監視局に送信し、監視局は、前記異常検出信号を受信した際に、異常事態発生時の前後にわたる期間の監視情報を再生することを特徴とする監視システム。

IPC (2件)：

H04Q 9/00 311 ,  H04B 7/24

FI (2件)：

H04Q 9/00 311 W ,  H04B 7/24