特許
J-GLOBAL ID:200903040703242640

乗用自動車用荷物格納箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-044696
公開番号(公開出願番号):特開平7-228195
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は、リヤシートの背部とトランクルームとに渡って荷物を収納する乗用自動車用荷物格納箱において、荷物格納箱の容積を増減調整を可能とし、かつトランクルームの容積を有効に活用可能にしたことである。【構成】乗用自動車のリヤシート1の背部とトランクルーム2とを仕切るロアバックパネル3を貫通して前記ロアバックパネル3に固定され、トランクルーム2内に配置されたインナケース10と、このインナケース10に前後方向に摺動可能に嵌合したアウタケース11と、前記インナケース10およびアウタケース11の左右方向の中央部底面に左右方向に起倒可能に枢着され、かつ前記アウタケース11の前後方向の摺動に追従して前後方向に伸縮可能なセパレータ12と、前記アウタケースの11後端開口部に前後方向に起倒可能に枢着した開閉蓋17とを備えた構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
乗用自動車のリヤシートの背部とトランクルームとを仕切るロアバックパネルを貫通して前記ロアバックパネルに固定され、トランクルーム内に配置されたインナケースと、このインナケースに前後方向に摺動可能に嵌合したアウタケースと、前記インナケースおよびアウタケースの左右方向の中央部底面に左右方向に起倒可能に枢着され、かつ前記アウタケースの前後方向の摺動に追従して前後方向に伸縮可能なセパレータと、前記アウタケースの後端開口部に前後方向に起倒可能に枢着した開閉蓋とを備えたことを特徴とする乗用自動車用荷物格納箱。

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