特許
J-GLOBAL ID:200903040703935645

信号多重伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019806
公開番号(公開出願番号):特開平5-218993
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】構成が簡単で、帯域制限された伝送路に適合する信号多重伝送方式を提供する。【構成】可変通過帯域フィルタ機能を持つ標本化周波数変換器をTDM-FDM相互変換器14として用い、これにより送信機10で、TDM多重した信号をFDMに変換して送出し、FDM伝送路11を経て受信機12ではFDM信号をTDMに変換15してから、信号分離16を行う。【効果】任意の多重数,標本化周波数の制限の無い多重方式変換が可能となり、信号多重伝送方式の設計自由度が大幅に上がり、かつ構成を簡単にすることが出来る。
請求項(抜粋):
送信機における信号の多重及び受信機における信号分離を時分割多重方式を用いて行い、前記時分割多重信号を周波数分割多重信号に変換して伝送することを特徴とする信号多重伝送方式。
IPC (2件):
H04J 1/00 ,  H04J 3/00

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