特許
J-GLOBAL ID:200903040707307916

光学グレーティング内の固有極性シフトの減少方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-031624
公開番号(公開出願番号):特開平8-304651
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【課題】 複数の導波路を有する光学グレーティング内を伝播する光学信号のTEモードとTMモード間の複屈折により発生する固有の極性シフトを減少する方法を提供する。【解決手段】 本発明の方法は、固有の極性シフトを減少するための補償用極性シフトを生成するために、光学グレーティングの複数の導波路を異なる照射時間で照射するステップを含む。必要によっては、補償用極性シフトは、固有の極性シフトを減少するだけでなくほぼ除去するよう生成しても良い。
請求項(抜粋):
複数の導波路を有する光学グレーティング内を伝播する光信号のTEモードとTMモードの間の複屈折に起因する固有の極性シフトを減少する方法において、(A)固有の極性シフトを減少させる補償用極性シフトを生成するために前記光学グレーティングの複数の導波路を異なる時間だけ照射するステップを有することを特徴とする光学グレーティング内の固有極性シフトの減少方法。

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