特許
J-GLOBAL ID:200903040708166968
地下トンネルの拡幅工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141524
公開番号(公開出願番号):特開平5-332078
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 工事期間中の路面交通に殆んど悪影響を与えず、また排出土砂の量も減少させてその運搬等での交通・環境問題を克服し、工法自体も簡素化でき、これに伴う多大の経済的利点を達成する効率的なトンネルの拡幅工法を提供する。【構成】 トンネル2の進路に並行して地表から地中連続壁3を構築する工程と、トンネル側から2段のパイプルーフ5A,5Bを推進してそれらの先端をそれぞれ前記連続壁に貫通させる工程と、これらパイプルーフと前記連続壁とに囲まれた地盤を掘削除去し、それによって生じた空間にトンネルの拡幅部を構築する工程とからなるトンネルの拡幅工法。
請求項(抜粋):
既設のトンネルの進路に並行して地表から地中連続壁を構築する工程と、トンネル側からこのトンネルの延長方向とクロスしてその上部および下部に上下二段のパイプルーフを架設推進して各先端をそれぞれ前記連続壁に貫通させる工程と、これらパイプルーフと前記連続壁とに囲まれた地盤を掘削撤去し、それによって生じた空間にトンネルの拡幅部を構築する工程とからなる地下トンネルの拡幅工法。
IPC (3件):
E21D 9/00
, E02D 5/18 101
, E21D 9/04
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