特許
J-GLOBAL ID:200903040708536099

縦ポールを利用した掲揚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266870
公開番号(公開出願番号):特開平9-114408
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】微風や無風状態であっても掲揚対象物をなびかせることができるようにする。【解決手段】掲揚位置において縦ポール10側から掲揚対象物(旗30)側に向けて圧力気体を吹付け可能に形成された圧力気体吹付手段40と,圧力気体を生成する圧力気体生成手段50と,この圧力気体生成手段50と該圧力気体吹付手段40とを結び該圧力気体吹付手段50へ圧力気体を供給可能に形成された圧力気体供給導路(15)とを設け、無風状態であっても掲揚対象物(30)を縦ポール10を中心として圧力気体の吹付け方向になびかせ可能に構成されている。
請求項(抜粋):
縦ポールと,この縦ポールの上下方向における掲揚位置に直接または間接的に保持可能とされた掲揚対象物とを具備してなる縦ポールを利用した掲揚装置において、前記掲揚位置において前記縦ポール側から前記掲揚対象物側に向けて圧力気体を吹付け可能に形成された圧力気体吹付手段と,圧力気体を生成する圧力気体生成手段と,この圧力気体生成手段と該圧力気体吹付手段とを結び該圧力気体吹付手段へ圧力気体を供給可能に形成された圧力気体供給導路とを設け、無風状態であっても前記掲揚対象物を前記縦ポールを中心として圧力気体の吹付け方向になびかせることができるように構成した、ことを特徴とする。

前のページに戻る