特許
J-GLOBAL ID:200903040708858479

景品押出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316032
公開番号(公開出願番号):特開2001-129239
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 景品獲得のチャンスを増やすことができるとともに、初心者であっても充分に景品が獲得できる景品獲得ゲーム機用の景品押出装置を提供する。【解決手段】 景品押出装置6が、景品取出孔22内に落とし込まれる前に落下した景品Kが載置されるフィールド60と、フィールド60上を往復動して、このフィールド60上の景品Kを景品取出孔23側に押し出すスライド板61と、スライド板61を往復動させる駆動源63とを有している。把持手段30によりつかまれた景品Kが、景品取出孔23上に達する前に落下しても、これがフィールド60上に落下すれば、これをスライド板61が景品取出孔23側に押すこととなるため、プレーヤは再度景品獲得のチャンスを得ることができる。
請求項(抜粋):
所望の景品を把持手段でつかみつつ景品取出孔上方まで移動させて、この景品を前記景品取出孔内に落とし込ませることにより、景品を獲得する景品獲得ゲーム機における景品押出装置であって、前記景品取出孔内に落とし込まれる前に落下した景品が載置されるフィールドと、前記フィールド上を往復動して、このフィールド上の景品を前記景品取出孔側に押し出すスライド板と、前記スライド板を往復動させる駆動源とを有していることを特徴とする景品押出装置。
IPC (2件):
A63F 9/30 501 ,  A63F 9/00 508
FI (2件):
A63F 9/30 501 A ,  A63F 9/00 508 H

前のページに戻る