特許
J-GLOBAL ID:200903040709599205
脱衣室及び浴室の脱臭・防カビ装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-247345
公開番号(公開出願番号):特開2006-061408
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 装置に高い防水性、防湿性を必要としない。浴室及び脱衣室の脱臭・防カビを簡単な構成で効果的に行う。【解決手段】 水粒子放出部1と、該水粒子放出部1と対向する対向電極2と、水粒子放出部1に水を供給するための水供給手段3と、水粒子放出部1と対向電極2との間に高電圧を印加する電圧印加部4とを備える。水粒子放出部1と対向電極2との間に高電圧を印加することで水粒子放出部1の水からナノメータサイズの帯電微粒子水を生成する静電霧化装置5を構成する。静電霧化装置5を脱衣室24に配置する。脱衣室24から浴室25に出入するための浴室ドア27に通気用隙間28を形成する。浴室25に換気装置26を設ける。換気装置26の運転に脱衣室24に配置した静電霧化装置5を連動させて換気装置26の運転時に静電霧化装置5が同時に運転されるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水粒子放出部と、該水粒子放出部と対向する対向電極と、水粒子放出部に水を供給するための水供給手段と、水粒子放出部と対向電極との間に高電圧を印加する電圧印加部とを備え、水粒子放出部と対向電極との間に高電圧を印加することで水粒子放出部の水からナノメータサイズの帯電微粒子水を生成する静電霧化装置を構成し、上記静電霧化装置を脱衣室に配置し、脱衣室から浴室に出入するための浴室ドアに通気用隙間を形成し、浴室に換気装置を設け、換気装置の運転に脱衣室に配置した静電霧化装置を連動させて換気装置の運転時に静電霧化装置が同時に運転されるように構成して成ることを特徴とする脱衣室及び浴室の脱臭・防カビ装置。
IPC (5件):
A61L 9/14
, A47K 4/00
, A61H 33/00
, A61L 2/18
, B05B 5/057
FI (5件):
A61L9/14
, A47K4/00
, A61H33/00 G
, A61L2/18
, B05B5/057
Fターム (26件):
2D032GA00
, 4C058AA07
, 4C058AA30
, 4C058BB07
, 4C058CC08
, 4C058JJ07
, 4C058JJ24
, 4C058JJ28
, 4C080AA03
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080BB06
, 4C080BB08
, 4C080CC02
, 4C080HH03
, 4C080KK06
, 4C080LL02
, 4C080MM01
, 4C080MM40
, 4C080QQ20
, 4C094BA08
, 4C094BA30
, 4C094BC30
, 4F034AA08
, 4F034BA31
, 4F034BB16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
浴室
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-221426
出願人:株式会社ノーリツ
前のページに戻る