特許
J-GLOBAL ID:200903040710376716
積層型共用器及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045375
公開番号(公開出願番号):特開2000-244202
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】フィルタを構成する共振器のほか、分波回路を構成する集中定数素子の小型化を図り、併せてフィルタ間のシールド性をも改善させる。【解決手段】中心周波数の異なる受信側フィルタ14及び送信側フィルタ16と、それぞれのフィルタ14及び16が共用する入出力端子18から見た他方のフィルタの中心周波数におけるインピーダンスが無限大になるようにした分波回路20とを誘電体基板12中に一体的に形成し、受信側フィルタ14と送信側フィルタ16との間に空隙110による空気層112を形成して構成する。
請求項(抜粋):
中心周波数の異なる2種類のフィルタと、それぞれのフィルタが共用する入出力端子から見た他方のフィルタの中心周波数におけるインピーダンスが無限大になるようにした分波回路とが誘電体基板中に一体的に形成され、前記2種類のフィルタ間に空気層が形成されていることを特徴とする積層型共用器。
IPC (5件):
H01P 1/203
, H01P 1/213
, H01P 7/08
, H03H 7/075
, H03H 7/46
FI (5件):
H01P 1/203
, H01P 1/213 M
, H01P 7/08
, H03H 7/075 A
, H03H 7/46 A
Fターム (23件):
5J006HB05
, 5J006HB21
, 5J006HB22
, 5J006JA01
, 5J006KA02
, 5J006KA11
, 5J006LA03
, 5J006LA09
, 5J006LA21
, 5J006NA04
, 5J006NB07
, 5J006NB08
, 5J006NC03
, 5J006PA03
, 5J006PA06
, 5J024AA01
, 5J024BA18
, 5J024CA04
, 5J024CA10
, 5J024DA04
, 5J024DA21
, 5J024DA25
, 5J024EA05
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