特許
J-GLOBAL ID:200903040710586494
減速機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 忠秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042437
公開番号(公開出願番号):特開2004-251374
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】大容量、大減速比を容易に実現する。【解決手段】楕円カム11と、ローラ21、21...を介して楕円カム11の外周に接するローラリンク20と、ガイドプレート12、内歯プレート13、13とを設ける。ローラリンク20のローラ21、21...用の各ピン22は、楕円カム11を回転させると、ガイドプレート12のガイド孔12f、内歯プレート13、13の内歯13a、13aの双方にガイドされ、内歯13a、13a...の歯溝に進退して、ローラリンク20のピン本数、内歯13a、13a...の歯数の差に従ってガイドプレート12、内歯プレート13、13を相対回転させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
楕円カムと、ローラを介して前記楕円カムの外周に接するローラリンクと、前記楕円カムと同軸のガイドプレート、内歯プレートとを備えてなり、前記ガイドプレートは、前記ローラリンクのローラ用の各ピンに対応するガイド孔を円形に配列し、前記内歯プレートは、前記ローラリンクのピン本数より多い歯数の内歯を円形に形成し、前記ローラリンクの各ピンは、前記楕円カムの回転に伴い、前記各ガイド孔、内歯の双方を介してガイドされ、前記内歯の歯溝に進退して前記ガイドプレート、内歯プレートを相対回転させることを特徴とする減速機構。
IPC (3件):
F16H25/04
, F16G13/06
, F16H7/06
FI (3件):
F16H25/04
, F16G13/06 Z
, F16H7/06
Fターム (7件):
3J049AA08
, 3J049BH01
, 3J049CA10
, 3J062AB31
, 3J062AC01
, 3J062BA40
, 3J062CC02
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