特許
J-GLOBAL ID:200903040711737755

台間玉貸機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197744
公開番号(公開出願番号):特開2003-010529
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】隣接するパチンコ台を開けずに玉貸機本体の抜き取りを可能にすると共に、ロック解除状態を保持して玉貸機本体の抜き取りを容易にする。【解決手段】玉貸機本体15の抜き取りをロックするロック機構16Aは、ホルダ14に差し込まれた玉貸機本体15に自動的に係合するスライド式のロック部材18と、該ロック部材18をロック側に付勢するバネ21と、ロック部材18をバネ21に抗してロック解除側に操作するロック解除操作ワイヤ22と、ロック部材18に回動自在に設けられるロック解除保持部材20とを備え、該ロック解除保持部材20は、ロック部材18がロック解除側に操作されたとき、バネ21の付勢力を受けつつ玉貸機本体15に係合し、玉貸機本体15が抜き取り操作されるまでロック部材18をロック解除位置に保持する。
請求項(抜粋):
並設されたパチンコ台の台間に設けられるホルダと、前記ホルダに対して抜き差し自在に装着される玉貸機本体と、前記ホルダに設けられるロック機構であって、前記玉貸機本体が前記ホルダに差し込まれたとき、前記玉貸機本体に自動的に係合して前記玉貸機本体の抜き取りをロックするものと、を備える台間玉貸機において、前記ロック機構は、前記ホルダに差し込まれた前記玉貸機本体に対して自動的に係合するスライド式のロック部材と、前記ロック部材をロック側に付勢するバネと、前記ロック部材を前記バネの付勢力に抗してロック解除側にスライド操作可能なロック解除操作ワイヤと、前記ロック部材に回動自在に設けられるロック解除保持部材であって、前記ロック部材がロック解除側に操作されたとき、前記バネの付勢力を受けつつ前記玉貸機本体に係合し、前記玉貸機本体が抜き取り操作されるまで前記ロック部材をロック解除位置に保持するものと、を備えることを特徴とする台間玉貸機。
Fターム (5件):
2C088BA79 ,  2C088BA88 ,  2C088BB03 ,  2C088CA23 ,  2C088EA44

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