特許
J-GLOBAL ID:200903040714564592

駐車場車両誘導方法及びシステム及び駐車場車両誘導プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011690
公開番号(公開出願番号):特開平11-213292
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 駐車場に入場してきた車両のサイズに基づいて空いている駐車位置に当該車両を誘導することが可能な駐車場車両誘導方法及びシステム及び駐車場車両誘導プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、 駐車場の空き情報をゲート装置側で管理しておき、駐車場のゲートに到着する車両を監視し、車両のサイズ及び車両番号を検知し、検知したサイズに基づいて、駐車場内で空いている駐車位置を検索し、少なくとも車両番号、駐車位置及び入庫時刻をカードに書込み、カードを運転者に配布し、駐車場内に複数設置されている誘導装置により該カードとの通信を行うことにより、当該車両の誘導を行い、車両が出庫する場合に、カードを回収して課金処理を行い、駐車位置が空き状態となったことをゲート装置に通知する。
請求項(抜粋):
駐車場を利用する車両を空いている駐車位置に誘導するための駐車場車両誘導方法において、前記駐車場の空き情報をゲート装置側で管理しておき、前記駐車場のゲートに到着する車両を監視し、前記車両のサイズ及び車両番号を検知し、検知したサイズに基づいて、前記駐車場内で空いている駐車位置を検索し、少なくとも前記車両番号、前記駐車位置及び入庫時刻をカードに書込み、前記カードを運転者に配布し、前記駐車場内の複数設置されている無線誘導装置により該カードとの通信を行うことにより当該車両の誘導を行い、前記車両が出庫する場合に、前記カードを回収して課金処理を行い、前記駐車位置が空き状態となったことを前記ゲート装置に通知することを特徴とする駐車場車両誘導方法。
IPC (2件):
G08G 1/14 ,  E04H 6/18 601
FI (2件):
G08G 1/14 A ,  E04H 6/18 601 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-310100
  • 車両案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-099351   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-260100

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