特許

J-GLOBAL ID：200903040715261682

画像形成装置

発明者： 茶木 淳
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-009226
公開番号（公開出願番号）：特開2004-219871
出願日： 2003年01月17日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：

【課題】画像形成装置の高温エラー(E001)が発生する前にその兆候を検知するシステムを提供する。【解決手段】発熱手段と、温度検知手段とによってなる定着器と、前記定着器がE001を検知するタイミングでE001の検知温度よりは低くても、一般的に予想される温度より高い時や、E001を検知する温度にE001を検知するのに必要な時間より短い時間しか到達してなかった時に、ワーニングを検知し、外部装置にワーニング情報を送出するよう制御する制御手段を有する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

発熱手段と、温度検知手段とによってなる定着器と、 前記温度検知手段の検知内容に基づき、前記発熱手段を制御することによって前記定着器の温度を制御する温度制御手段と、 あらかじめ定められた第1の温度と、前記第1の温度より低い第2の温度と、 前記温度を検知し、前記検知された温度が前記第1の温度より低く、かつ、前記第2の温度より高いときにワーニングを発行するワーニング発行手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G15/20 ,  H05B3/00

FI (2件)：

G03G15/20 109 ,  H05B3/00 320Z

Fターム (20件)：

2H033AA24 ,  2H033AA42 ,  2H033BA31 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA06 ,  2H033CA20 ,  2H033CA30 ,  2H033CA38 ,  2H033CA48 ,  2H033CA57 ,  3K058AA12 ,  3K058BA18 ,  3K058CA02 ,  3K058CA28 ,  3K058CA61 ,  3K058CB22 ,  3K058CF02