特許
J-GLOBAL ID:200903040721658527
線状発熱体及びこれを使用した既設路面の融雪構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柿崎 喜世樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274694
公開番号(公開出願番号):特開2008-095286
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】既設路面を全壊することなく、既設路面を利用した融雪路面とすることで、工事期間が短く、設置費用が安価で、融雪効率も高い既設路面の融雪構造と、これに使用する線状発熱体を提供する。【解決手段】既設路面に溝を掘削し、該溝内に、内部に抵抗線が挿入されるとともに耐熱絶縁体が充填されたシース材の外周を、ニッケルメッキ軟銅線を編組して被覆した線状発熱体を蛇行状に収容し、溝内と既設路面上に遠赤外線発生物質が混入されたモルタル又はコンクリートの融雪路床を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
抵抗線と、抵抗線を内部に収容するポリエステル系エラストマーからなるシース材と、シース材内部に充填される耐熱絶縁体と、シース材外周を編組状に被覆するニッケルメッキ軟銅線からなるシールド材から構成されることを特徴とする線状発熱体。
IPC (4件):
E01C 11/26
, E01H 5/10
, H05B 3/56
, H05B 3/20
FI (4件):
E01C11/26 A
, E01H5/10 Z
, H05B3/56 A
, H05B3/20 338
Fターム (33件):
2D026CL02
, 2D026CL03
, 2D051AA08
, 2D051AD05
, 2D051AF03
, 2D051AF09
, 2D051AF10
, 2D051GA01
, 2D051GB03
, 2D051GC06
, 3K034AA02
, 3K034AA12
, 3K034AA22
, 3K034BA08
, 3K034BA12
, 3K034BB04
, 3K034BC15
, 3K034HA08
, 3K034HA09
, 3K034JA09
, 3K092PP20
, 3K092QA03
, 3K092QA05
, 3K092QB02
, 3K092QB26
, 3K092QB45
, 3K092RE03
, 3K092RE05
, 3K092RE09
, 3K092VV03
, 3K092VV06
, 3K092VV15
, 3K092VV28
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
融雪装置及び融雪用発熱線
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-271604
出願人:株式会社栗本鐵工所, タイガースポリマー株式会社
-
流体移送保温チューブ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-283563
出願人:日星電気株式会社
-
融雪方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-063356
出願人:福田道路株式会社, ホクモウ株式会社
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