特許
J-GLOBAL ID:200903040722131409
航空無線電話通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-504442
公開番号(公開出願番号):特表平10-502777
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】本発明の航空無線通信システムにより、航空無線が地上ベースのセルラ無線電話システムと通信できるようになる。本発明により、地上ベースのセルラ無線電話システムが航空無線電話機の位置の追跡を維持し、地上ベースのセルラ無線電話システムからの通話が受信された時に航空無線電話機をページ呼出しすることもできるようになる。地上基地局は、航空セルを形成する上向放射アンテナと接続される。無線機を有する航空機が航空セルを通って飛行する時、航空機中継機が基地局からの信号を受信し、それらを無線機に中継する。無線機が信号を送信している場合、中継機は航空セルを通じてこれらの信号を基地局に送信する。飛行機がセルからセルへと移動すると、無線機が次のセルにハンドオフされ、地上との通信が維持される。
請求項(抜粋):
地上ベースのサブシステムと航空機ベースのサブシステムとを備えた航空通信システムにおいて、 前記航空機ベースのサブシステム中の、無線信号を送受信する航空無線機と、 前記航空無線機からの無線信号を前記地上ベースのサブシステムに中継し、前記地上ベースのサブシステムからの無線信号を前記航空無線機に中継する航空無線中継機と、 公衆電話交換網に結合され、無線信号を送受信する少なくとも一つの上向き放射アンテナを有し、前記公衆電話交換網から発生した信号を送信し、中継された無線信号を受信する地上ベースのサブシステム基地局とを具備することを特徴とする航空通信システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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位置登録方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-237461
出願人:日本電信電話株式会社
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