特許
J-GLOBAL ID:200903040724123365

天井用照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-062757
公開番号(公開出願番号):特開2007-242402
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】管状光源からの光を有効に下方に配光する形状の反射板を備え、軽量で充分な強度を有し、かつ安価な天井用照明器具を提供する。【解決手段】反射板2を、側方部材21,22と支持部材23との3つの部材に分割して構成した。側方部材21,22のそれぞれは、収納部21Aを含む一定の断面形状で互いに同一の断面形状を呈し、支持部材23を挟んで対称形状となるように配置した。収納部21Aは、蛍光灯101の上面に対向する上側に凸形状の円弧で構成した。支持部材23の両側端の凸部25のそれぞれが側方部材21,22のそれぞれの凹部24に嵌入する。支持部材21、側方部材22及び側方部材23の3つの部材は、2つの金型によって軽金属材料の押出加工によって成形される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
並列して配置される複数の管状光源に電源を供給するための電気部品を搭載して天井に固定される固定体と、前記固定体の底面に固定される反射板と、を備えた天井用照明器具であって、 前記反射板は、平板状の長手方向に一定の断面形状を呈する支持部材と、それぞれが前記複数の管状光源のうちの一つの管状光源の上面に対向する上向きに凸形状の収納部を含む長手方向に一定の断面形状を呈する第1の側方部材と、前記第1の側方部材と同一の断面形状を呈するとともに前記支持部材を挟んで対称形状となるように配置される第2の側方部材と、からなり、前記第1及び第2の側方部材並びに前記支持部材が軽金属材料の押出加工によって成形され、前記支持部材の両側端のそれぞれが前記第1及び第2の側方部材のそれぞれの内側の端部に接続されることを特徴とする天井用照明器具。
IPC (2件):
F21V 17/00 ,  F21V 7/22
FI (2件):
F21V17/00 360Q ,  F21V7/22 Z
Fターム (2件):
3K011JA02 ,  3K011KA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-091792   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
審査官引用 (2件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-016361   出願人:SSEC株式会社, 高野軽金株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-224882   出願人:東芝ライテック株式会社

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