特許
J-GLOBAL ID:200903040726957000
表示装置および電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-278289
公開番号(公開出願番号):特開2009-109519
出願日: 2007年10月26日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】画素ごとにカソード電極とコンタクトをとらなくても、補助容量の他方の電極に対して固定電位を与えつつ、当該補助容量によって補正時間が決まる移動度補正を安定して行えるようにする。【解決手段】画素アレイ部30の外部で固定電位の共通電源供給線34に電気的に接続された補助配線35を形成して、当該補助配線35を介して補助容量25の他端に固定電位を与える。そして、この補助配線35を複数の画素行、例えば上下2つの画素行j,j+1を単位として1本ずつ配線し、この1本の補助配線35を同一画素列に属する上下の画素20j,20j+1間で兼用することで、補助配線35の配線抵抗を低減して、当該配線抵抗に起因する輝度シェーディングを抑えるようにする。【選択図】図14
請求項(抜粋):
電気光学素子と、映像信号を書き込む書き込みトランジスタと、前記書き込みトランジスタによって書き込まれた前記映像信号を保持する保持容量と、前記保持容量に保持された前記映像信号に基づいて前記電気光学素子を駆動する駆動トランジスタとを含む画素が行列状に配置された画素アレイ部と、
前記画素アレイ部の複数の画素行を単位として1本ずつ配線された固定電位の補助配線とを備え、
前記複数の画素行の同一画素列に属する複数の画素は、一方の電極が画素ごとに前記電気光学素子のアノード電極に接続され、他方の電極が前記補助配線に対して前記複数の画素間で共通に接続された補助容量を有する
ことを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, G09F 9/30
, H01L 27/32
, H01L 51/50
, H05B 33/26
FI (15件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641C
, G09G3/20 680G
, G09G3/20 624C
, G09G3/20 670K
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 642L
, G09G3/20 611J
, G09G3/20 622K
, G09F9/30 338
, G09F9/30 365Z
, H05B33/14 A
, H05B33/26 Z
Fターム (41件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC14
, 3K107CC21
, 3K107CC33
, 3K107DD37
, 3K107EE03
, 3K107HH04
, 3K107HH05
, 5C080AA06
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD05
, 5C080DD07
, 5C080DD23
, 5C080DD25
, 5C080DD28
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080GG07
, 5C080HH09
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK04
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C094AA15
, 5C094AA31
, 5C094AA55
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094EA10
, 5C094FB12
, 5C094GA10
引用特許:
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