特許

J-GLOBAL ID：200903040730080384

偏光板の製造方法

発明者： 大谷 純生 ,  大軽 郁子
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (4件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-066055
公開番号（公開出願番号）：特開2006-251224
出願日： 2005年03月09日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：

【課題】 カールの少ない偏光板を容易に製造できる製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明に係る偏光板の製造方法は、一方の保護膜の偏光膜とは接触しない面だけにカール矯正処理を施した後に、偏光膜と保護膜とを貼りあわせて乾燥する。または、偏光膜と保護膜とを貼りあわせ後、保護膜の表面にカール矯正処理を施す。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

偏光膜の両面に保護膜が貼付された偏光板の製造方法であって、一方の保護膜にカール矯正処理を施した後に、偏光膜と保護膜とを貼りあわせることを特徴とする偏光板の製造方法。

IPC (1件)：

G02B 5/30

FI (1件)：

G02B5/30

Fターム (5件)：

2H049BA02 ,  2H049BB16 ,  2H049BC10 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 広視野角偏光板及び液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-062800   出願人：日東電工株式会社
• 光学補償シート、偏光板およびそれを用いた液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-265652   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 偏光板保護フイルム及び偏光板
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-064430   出願人：富士写真フイルム株式会社