特許
J-GLOBAL ID:200903040730350888

音響診断用打撃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371079
公開番号(公開出願番号):特開2001-183353
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 打撃法による音響診断により検査する場合において、打撃の条件を適正かつ一定にし、さらに打撃の回数を1度に限定することにより、検査精度の安定化と検査能率の向上を図ることができる音響診断用打撃装置を提供する【解決手段】[1]装置本体に長手方向中間部を介して回転自在に支持(軸支)されたハンマ支持腕と、該ハンマ支持腕の一端側に設けられた打撃用ハンマと、前記ハンマ支持腕の他端側に設けられ打撃のために回動したハンマ支持腕を上方に回動復帰させるためのカウンタウエイトと、前記ハンマ支持腕を付勢して回動させ打撃動作を行わせる付勢手段と、該付勢手段による付勢に抗して前記ハンマ支持腕を装置本体に係脱可能に係止する係止手段とを備えた音響診断用打撃装置。[2]上記[1]において、付勢手段がハンマ支持腕に対する付勢力を調整し得る調整機構を有している。
請求項(抜粋):
装置本体に長手方向中間部を介して回転自在に支持(軸支)されたハンマ支持腕と、該ハンマ支持腕の一端側に設けられた打撃用ハンマと、前記ハンマ支持腕の他端側に設けられ打撃のために回動したハンマ支持腕を上方に回動復帰させるためのカウンタウエイトと、前記ハンマ支持腕を付勢して回動させ打撃動作を行わせる付勢手段と、該付勢手段による付勢に抗して前記ハンマ支持腕を装置本体に係脱可能に係止する係止手段とを備えた音響診断用打撃装置。
Fターム (7件):
2G047AA10 ,  2G047BC07 ,  2G047BC11 ,  2G047CA03 ,  2G047EA10 ,  2G047EA11 ,  2G047GA18

前のページに戻る