特許
J-GLOBAL ID:200903040730917314

綾巻きボビンを製造する繊維機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278879
公開番号(公開出願番号):特開平8-208120
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【課題】 綾巻きボビンを製造する繊維機械であって、機械長手方向に延びる機械フレームの支承部で支えられ、かつ、相応の供給ラインに接続された多数の巻取り装置を備えている形式のものを改良して、繊維機械の保守作業をやり易くする。【解決手段】 各巻取り装置1が、それぞれ固有の機能を有するように構成された多数の構造群(巻取り装置の中央部分5,上部16)を有していて、巻取り装置の中央部5として構成された構造群が、剛性な吸込み式クロスバー3に固定され、かつ、巻取り装置の上部16として構成された構造群に結合されていて、この上部16が作業位置Iから保守位置IIに容易に移行可能となっている。
請求項(抜粋):
綾巻きボビンを製造する繊維機械であって、機械長手方向に延びる機械フレームの支承部で支えられ、かつ、相応の供給ラインに接続された多数の巻取り装置を備えている形式のものにおいて、各巻取り装置(1)が、それぞれ固有の機能を有するように構成された多数の構造群を有していて、巻取り装置の中央部(5)として構成された構造群が、剛性な吸込み式クロスバー(3)に固定され、かつ、巻取り装置の上部(16)として構成された構造群に結合されていて、この上部(16)が作業位置(I)から保守位置(II)に容易に移行可能となっていることを特徴とする、綾巻きボビンを製造する繊維機械。
IPC (4件):
B65H 54/72 ,  B65H 54/06 ,  B65H 54/70 ,  D01H 7/02

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