特許
J-GLOBAL ID:200903040731605375

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137947
公開番号(公開出願番号):特開2004-341257
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】トナー飛散を生じさせずに、感光体の研磨力を長期間維持した画像形成装置を提供することである。【解決手段】感光体2の周囲に、感光体2表面に形成された静電潜像にトナーを供給するための現像装置と、現像装置により形成されたトナー像を記録媒体に転写するための転写器と、感光体2に残留した残留トナー16を除去するためのクリーニング装置7とを配設した画像形成装置であって、クリーニング装置7は、感光体2表面の残留トナー16を除去するためのクリーニングブレード10と、このクリーニングブレード10よりも感光体2の移動方向上流側に設けられ残留トナー16を周面に付着させて前記感光体2表面を研磨するようにした研磨ローラ11と、この研磨ローラ11に当接回転して余剰の残留トナー16を掻き取るようにしたトナー掻き取りローラ12とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
感光体の周囲に、この感光体表面に形成された静電潜像にトナーを供給するための現像装置と、この現像装置により形成されたトナー像を記録媒体に転写するための転写器と、前記感光体に残留した残留トナーを除去するためのクリーニング装置とを配設した画像形成装置であって、 前記クリーニング装置が、前記感光体表面の残留トナーを除去するためのクリーニングブレードと、このクリーニングブレードよりも感光体移動方向の上流側に設けられ前記残留トナーを周面に付着させて前記感光体表面を研磨するようにした研磨ローラと、この研磨ローラに当接回転して余剰の残留トナーを掻き取るようにしたトナー掻き取りローラとを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G21/10
FI (1件):
G03G21/00 318
Fターム (22件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HA01 ,  2H134HA04 ,  2H134HA07 ,  2H134HA09 ,  2H134HA10 ,  2H134HA11 ,  2H134HA13 ,  2H134HA17 ,  2H134HD01 ,  2H134HD02 ,  2H134HD19 ,  2H134KD02 ,  2H134KD04 ,  2H134KD08 ,  2H134KD14 ,  2H134KF03 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH07 ,  2H134KH15

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