特許

J-GLOBAL ID：200903040732918954

光学ガラスフィルタ及びこれを用いる紫外線域における透過率又は吸光度校正方法

発明者： 相楽 弘治 ,  佐藤 浩一 ,  片桐 拓朗
出願人/特許権者： ホーヤ株式会社 ,  財団法人日本品質保証機構
代理人 (1件)： 中村 静男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-036717
公開番号（公開出願番号）：特開平7-242438
出願日： 1994年03月08日
公開日（公表日）： 1995年09月19日
要約：

【要約】【目的】 200〜300nmのCeO2 の吸収を残しながら発生する螢光の量を従来の透過率フィルタよりも抑えることにより、フィルタ-検出器間の距離を変えても透過率にばらつきを起こさない透過率又は吸光度校正用光学フィルタ。【構成】 カチオニック%でP5+27〜69%、Al3+7〜26%、(Li+ +Na+ +K+ )20〜50%、Li+ 0〜33%、Na+ 0〜50%、K+ 0〜36%を含み、さらにアニオニック%でF- を20〜63%含む弗燐酸塩ガラスにカチオニック%でCe3+を0.0005〜0.1%添加したことを特徴とする紫外線域における透過率または吸光度校正用光学ガラスフィルタ。

請求項（抜粋）：

カチオニック%でP5+27〜69%、Al3+7〜26%、(Li+ +Na+ +K+ )20〜50%、Li+ 0〜33%、Na+ 0〜50%、K+ 0〜36%を含み、さらにアニオニック%でF- を20〜63%含む弗燐酸塩ガラスにカチオニック%でCe3+を0.0005〜0.1%添加したことを特徴とする紫外線域における透過率または吸光度校正用光学ガラスフィルタ。

IPC (4件)：

C03C 4/08 ,  C03C 3/247 ,  G01N 21/33 ,  G02B 5/20