特許
J-GLOBAL ID:200903040735361950

テレビ会議装置の遠隔制御方法および遠隔制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159949
公開番号(公開出願番号):特開平6-351016
出願日: 1993年06月07日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 ビデオカメラ装置,モニタ装置に特別な改造を行うことなく、高価な本体部分を共用できるテレビ会議装置の遠隔制御装置を提供する。【構成】 本体部分200Aと端末部分100Aとを無線の伝送路で接続し、端末部分100AからPB信号を発し、これを本体部分200Aで受信し、遠隔制御部206でデコードし、制御信号をつくり、これでCODEC201およびNCU202の制御を行うとともに、映像音声信号送信部204から受信したPB信号に対応するガイダンスを音声合成して送出し、端末部分100Aのモニタ装置103により確認を行う構成を特徴としている。
請求項(抜粋):
映像・音声符号化復号化装置,網制御装置を有し通信回線に接続された本体部分と、この本体部分に有線または無線の伝送路で接続され、受信した映像信号と音声信号を出力するモニタ装置,映像と音声を前記伝送路に送出するビデオカメラ装置,PB信号音を出力するPB信号送出器とを有する端末部分とからなり、前記PB信号を受信して制御を行う遠隔制御部を前記本体部分に備えたテレビ会議装置の遠隔制御方法であって、前記遠隔制御部により前記伝送路から音声信号を送受信し、受信したPB信号音を検出し、これをデコードして前記テレビ会議装置を制御する所定の制御信号を検出し、前記テレビ会議装置に送信し、受信したPB信号に対応した所定のガイダンスを音声合成して送出する、ことを特徴とするテレビ会議装置の遠隔制御方法。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  H04N 5/232

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