特許
J-GLOBAL ID:200903040736925882

光学写真機用望遠レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041421
公開番号(公開出願番号):特開平5-066346
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 個々の対物レンズが最良の結像効率と2倍まで変化可能な望遠率において夫々只2つの対物レンズ部分のみからモジュール状に、従ってコスト的に有利に生産できるだけでなく、使用者にその対物レンズパレットを低価格に広げる可能性を開く、当初に記載の種類の望遠レンズを提供する。【構成】 対物レンズ部として固定配置されたレンズもしくはレンズ群を備えた物体側の前方群(FR1)と、前方群(FR1)と異なる全焦点距離を生じるように選ばれた焦点距離をもつ相互に移動可能なレンズもしくはレンズ群を備えた像側の焦点調節群(F01)とが設けられ、その際各々の前方群(FR1)が各々の焦点調節群(F01)によって異なる焦点距離と開口をもつ望遠レンズにモジュール状に組み合わせ可能である。
請求項(抜粋):
2つの異なる対物レンズ部の組合によって焦点距離を変えることができる光学写真機用望遠レンズにおいて、対物レンズ部として固定配置されたレンズもしくはレンズ群を備えた物体側の前方群(Frontgruppen)(FR1、FR2)と、前方群(FR1、FR2)と異なる全焦点距離を生じるように選ばれた焦点距離をもつ相互に移動可能なレンズもしくはレンズ群を備えた像側の焦点調節群(Fokussiergruppen) (F01、F02、F03)とが設けられ、その際各々の前方群(FR1、FR2)が各々の焦点調節群(F01、F02、F03)によって異なる焦点距離と開口(oeffnung)をもつ望遠レンズにモジュール状に組み合わせ可能であることを特徴とする望遠レンズ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-170815

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