特許
J-GLOBAL ID:200903040739458657

液晶表示駆動装置の出力検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017245
公開番号(公開出願番号):特開2004-226886
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】従来は検査用のパターンとして、各RGB毎に全明度色を表示させていた。本願発明は検査する色の数を減少させて、検査時間の短縮、容易な判定、容易な自動化、表示領域の縮小を行う。【解決手段】画像の3原色RGBの明度を夫々N(Nは正整数)ビットの信号で駆動する液晶表示駆動装置9の出力色が正常であるか否かを検査する液晶表示駆動装置の出力検査装置において、RGBの夫々について前記各ビットの1つのみをONにしたN×3種類の検査用液晶表示パターンを出力する液晶表示パターン発生回路6と、液晶表示パターン発生回路6の出力を入力して駆動信号を出力する被検査物の液晶表示駆動装置9の駆動信号により検査パターンを表示するLCD11とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像の3原色RGBの明度を夫々N(Nは正整数)ビットの信号で駆動する液晶表示駆動装置の出力色が正常であるか否かを検査する液晶表示駆動装置の出力検査装置において、 RGBの夫々について前記各ビットの1つのみをONにしたN×3種類の検査用液晶表示パターンを出力するパターン発生回路と、該パターン発生回路の出力を入力して駆動信号を出力する被検査物の液晶表示駆動装置の駆動信号により検査パターンを表示する表示部とを備えたことを特徴とする液晶表示駆動装置の出力検査装置。
IPC (3件):
G02F1/13 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36
FI (6件):
G02F1/13 101 ,  G09G3/20 631U ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 660N ,  G09G3/20 670Q ,  G09G3/36
Fターム (30件):
2H088EA22 ,  2H088FA12 ,  2H088HA06 ,  2H088HA10 ,  2H088MA20 ,  5C006AA02 ,  5C006AA22 ,  5C006AF13 ,  5C006AF53 ,  5C006AF63 ,  5C006BB11 ,  5C006BC11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF14 ,  5C006BF15 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C006EB01 ,  5C006FA51 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD15 ,  5C080DD27 ,  5C080EE30 ,  5C080GG02 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK52

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