特許
J-GLOBAL ID:200903040740165620

遊技機における回転表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-348839
公開番号(公開出願番号):特開平5-154241
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 回転表示装置をコンパクトにし駆動機構を簡略化すること【構成】各こま毎に図柄の記録されたエンドレスのフィルムテープ30と、フィルムテープの裏面に接触する超音波振動板31と、この超音波振動板に対してフィルムテープを押圧する回転ローラ32とから成る超音波モータと、フィルムテープが窓23を通過するフィルムテープの区間に張力を付与するために、超音波モータによる搬送方向と逆方向に、その搬送力よりも弱い張力を付与する張力付与手段34、35とを有する回転表示装置20。フィルムテープは回転ローラと超音波振動板により搬送され、フィルム収納部Bでつづら折り状態で収納される。
請求項(抜粋):
遊技機に設けられ窓から回転変動する数字、模様等が視認できる回転表示装置において、各こま毎に前記図柄の記録されたエンドレスのフィルムテープと、前記フィルムテープの裏面に接触する超音波振動板と、この超音波振動板に対して前記フィルムテープを押圧する押圧部材とから成る超音波モータと、前記フィルムテープが前記窓を通過するフィルムテープの区間に張力を付与するために、前記超音波モータによる前記フィルムテープの搬送時に搬送方向と逆方向に、その搬送力よりも弱い張力を付与する張力付与手段と、を有することを特徴とする遊技機における回転表示装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 5/04 511 ,  H01L 41/09

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