特許
J-GLOBAL ID:200903040742792002

プラグインユニットの放熱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-075227
公開番号(公開出願番号):特開平10-270884
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 ユニット上に搭載される集積回路部品等の局部発熱を効率良く放熱でき、ユニットをシエルフに容易に着脱できる構造を得る。【解決手段】 吸熱端が発熱体4の放熱板5に取付けられたヒートパイプ6と、ユニット1のプリント板3のバックボード2側に設けられ、ヒートパイプ6の放熱端が挿入保持される熱伝導用の接栓7と、ヒートパイプ9の吸熱端が挿入保持されるものであってバックボード2に設けられた熱伝導用の接栓座8と、シエルフ10に搭載されヒートパイプ9の放熱端が取付けられた放熱板10とを含んで構成される。
請求項(抜粋):
吸熱端が発熱体の放熱板に取付けられた第1のヒートパイプと、ユニットのプリント板のバックボード側に設けられ前記第1のヒートパイプの放熱端が挿入保持される熱伝導用の接栓(または接栓座)と、第2のヒートパイプの吸熱端が挿入保持されるものであってバックボードに設けられた熱伝導用の接栓座(接栓)と、シエルフに搭載され第2のヒートパイプの放熱端が取付けられた放熱板とを含むことを特徴とするプラグインユニットの放熱構造。
IPC (2件):
H05K 7/20 ,  H05K 7/14
FI (2件):
H05K 7/20 R ,  H05K 7/14 N
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-058399
  • 特開平2-155296

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