特許
J-GLOBAL ID:200903040745737070

非真円形光ディスク用アダプタ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283796
公開番号(公開出願番号):特開2003-091954
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 極めて簡単な操作で、非真円形光ディスクを装着させることができ、かつ装着後も非真円形光ディスクがガタつくことのないな非真円形光ディスク用アダプターを提供する。【解決手段】 直径12cmの外郭を有する円環状枠体1の内縁下部にディスク受け部2が連設される一方、内縁上部にディスク受け部2と共働してディスクDを挟み込む一対のディスク抑え部3、3が設けられている。ディスク受け部2に、ディスクDの情報記録領域83をディスクプレーヤ等の光学的読取装置に臨ませる直径8cmの真円形切欠部4が設けられ、該真円形切欠部4が円環状枠体1と同心状にあるものと設定されている。ディスクプレーヤーの回転時に、ディスク抑え部3とディスク受け部2との間に挟み込まれたディスクDの回転方向への移動を防止するディスク当たり部5が設けられている。
請求項(抜粋):
弾性を有する素材から作製されてなり、直径12cmの外郭を有する円環状枠体(1)の内縁下部に連設されたディスク受け部(2)と、円環状枠体(1)の内縁上部に連設され前記ディスク受け部(2)と共働して非真円形ディスク(D)を挟み込む少なくとも一対のディスク抑え部(3)(3)とを備え、前記ディスク受け部(2)に、光ディスク(D)の情報記録領域(83)をディスクプレーヤ等の光学的読取装置に臨ませる真円形切欠部(4)が設けられ、該真円形切欠部(4)が円環状枠体(1)と同心状にあるものと設定されてなることを特徴とする非真円形光ディスク用アダプター。

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