特許
J-GLOBAL ID:200903040745909415
トランスミッター・オプティカル・サブアセンブリおよびその作成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山元 俊仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-351449
公開番号(公開出願番号):特開平5-264874
出願日: 1992年12月08日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 接続された光ファイバの端部に光信号を送り込むためのトランスミッタ-・オプティカル・サブアセンブリ、および温度変化および部品のミスアラインメントの影響を受けないようにしてこのようなサブアセンブリを作成する方法を提供する。【構成】 このトランスミッタ-・オプティカル・サブアセンブリでは、取付チュ-ブ内に収斂レンズが取り付けられている。前記レンズは前記チュ-ブの一端部における固体光源からの光を前記チュ-ブの他端部におけるファイバ受入れ部材におけるファイバ端面で終端する光ファイバに集束させるようになされている。また前記レンズは前記取付チュ-ブおよび前記サブアセンブリの他の部品と適合しうる熱的特性を有するガラスで作成されている。前記ファイバ受入れ部材は前記ファイバ端面の平面と実質的に同一平面関係にある付着点において前記チュ-ブに取り付けられている。
請求項(抜粋):
光ファイバの端部に光信号を送り込むためのトランスミッタ-・オプティカル・サブアセンブリであって、光学取付チュ-ブ内に収斂レンズを取り付け、前記チュ-ブは対物端部と結像端部を有しており、前記レンズは前記取付チュ-ブの中心軸と実質的に平行な光学軸を有しており、前記チュ-ブはそれの対物端部に位置決めされた物体に対して、前記レンズが前記チュ-ブの前記結像端部にまたはそれの近傍に前記物体の映像を結像するような長さを有しており、前記チュ-ブの前記対物端部に固体光源を取り付け、前記光源はそれから出て前記レンズを通る光が前記チュ-ブの前記結像端部またはその近傍における選択された光源像平面内におけるレンズ光学軸上またはそれに近接した光源結像点に集束されるようにして前記レンズ光学軸上のまたはそれに近接した位置に取り付けられており、前記チュ-ブの前記結像端部には光ファイバ受入れ手段が取り付けられており、この受入れ手段は前記光源像平面内にあるいはそれに近接して存在する1つ以上の付着点において前記チュ-ブに付着されており、前記受入れ手段は、それに受入れられかつ光結合点を与えるフィアバ端面で終端した光ファイバに対して、前記光結合点が前記光学軸上でかつ前記光源結像点またはそれから若干オフセットした位置に配置されるように位置決めされているトランスミッタ-・オプティカル・サブアセンブリ。
IPC (2件):
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