特許
J-GLOBAL ID:200903040747561815

ビルの侵入監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005773
公開番号(公開出願番号):特開平5-189677
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、ビル内の所定階床が侵入監視中であっても、訪問者に対しその階床で通行、及び階床へのエレベータサービスを可能とし、訪問者に対する利便性を向上するものである。【構成】 テナントビルの各階床に設置され、テナントの個人識別情報に従ってテナントの個人認証を行ない個人認証信号1aを出力するID判別手段1と、個人認証信号1aを受けてテナント部屋を侵入監視停止、或は侵入監視開始に切り換える侵入監視状態切換手段2と、侵入監視停止時にテナント部屋の階床の照明を点灯制御する照明制御手段3と、侵入監視停止時に、テナント階床に対するエレベータサービスを制御するエレベータ制御手段4と、侵入監視開始時に、所定時間経過後、前記階床に対するエレベータサービスが認められない時、前記照明制御手段3とエレベータ制御手段4に対し制御停止信号5aを出力する制御停止手段5とを備えたものである。
請求項(抜粋):
テナントビルの各階床に設置され、テナントの個人識別情報に従ってテナントの個人認証を行ない個人認証信号を出力するID判別手段と、個人認証信号を受けてテナント部屋を侵入監視停止、或は侵入監視開始に切り換える侵入監視状態切換手段と、侵入監視停止時にテナント部屋の階床の照明を点灯制御する照明制御手段と、侵入監視開始時に、所定時間経過後、前記階床に対するエレベータサービスが認められない時、前記照明制御手段に対し消灯信号を出力する制御停止手段とを備えたことを特徴とするビルの侵入監視装置。
IPC (4件):
G08B 19/00 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 ,  H04Q 9/00 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-093929

前のページに戻る