特許
J-GLOBAL ID:200903040748081965

ディスクアレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153797
公開番号(公開出願番号):特開2001-337759
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 効率よくパリティ演算及びデータを更新を行なうことの可能なディスクアレイ装置を提供する。【解決手段】 第1パリティ演算部及び第2パリティ演算部におけるパリティ演算は、組となって設けられた第1DRAM又は第2DRAMから光入出力部を介してディスクアレイにパリティ演算する分のブロック単位のデータを送信している間に行なう。また、第1DRAMと第1パリティ演算部との組から出力されるブロック単位のデータ及びパリティと、第2DRAMと第2パリティ演算部との組から出力されるブロック単位のデータ及びパリティとが交互にディスクコントローラに入力されるように調停回路24により各光入出力部221〜226の切替スイッチの切り替え状態が制御されている。
請求項(抜粋):
入力されたデータを電光変換部により信号光に変換し光伝送媒体を介して伝送すると共に、該光伝送媒体を介して伝送した信号光を光電変換部によりデータに変換して出力するデータ伝送手段と、所定単位のデータを該所定単位よりも小さい複数のブロック単位のデータとして前記データ伝送手段に入力する入力制御手段と、前記データ伝送手段から出力された前記入力制御手段からのデータを受信して一旦記憶すると共に、記憶したデータを前記データ伝送手段に入力する複数のメモリと、前記複数のメモリの各々に対となるように設けられ、対となる前記メモリが記憶したデータと同一のデータを受信して、前記所定単位分のブロック単位のデータからエラー訂正情報を生成すると共に、生成したエラー訂正情報を前記データ伝送手段に入力する複数のエラー訂正情報生成手段と、前記メモリからのデータ、及び該メモリと対となる前記エラー訂正情報生成手段からのエラー訂正情報を記憶する複数の記憶手段と、前記メモリからのデータ、及び該メモリと対となる前記エラー訂正情報生成手段からのエラー訂正情報を前記データ伝送手段を介して受信し、前記メモリからのデータ、及び該メモリと対となる前記エラー訂正情報生成手段からのエラー訂正情報をそれぞれ異なる記憶手段に振り分けて記憶させる記憶制御手段と、を備えたディスクアレイ装置。
IPC (8件):
G06F 3/00 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 320 ,  G06F 13/10 340 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/18 544 ,  G11B 20/18 570
FI (8件):
G06F 3/00 E ,  G06F 3/06 301 M ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 320 F ,  G06F 13/10 340 B ,  G11B 19/02 501 F ,  G11B 20/18 544 Z ,  G11B 20/18 570 Z
Fターム (12件):
5B014EA04 ,  5B014EB05 ,  5B018GA02 ,  5B018HA04 ,  5B018HA12 ,  5B018MA12 ,  5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065CC08 ,  5B065EA03 ,  5D066BA02 ,  5D066BA08

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