特許
J-GLOBAL ID:200903040750184887

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-282667
公開番号(公開出願番号):特開平10-118267
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 図柄表示装置が動作され、特別遊技状態に移行する機会が連続的に到来可能にし、遊技の興にのる時間を長くし、遊技を盛り上げるようにする。【解決手段】 遊技機に、遊技球が入賞、又は通過したことを条件として図柄表示装置14を動作させる第1始動口16、第2始動口22、及び第3始動口24を設け、ある遊技球が第1始動口16に入賞、又は通過して図柄表示装置14を動作させた後、振り分け手段18により、抽選の結果に基ずいて振り分けられ、通路に導かれて第2始動口22、又は第3始動口24へ入賞、又は通過した場合には、図柄表示装置14が続けて動作されるので、結局、第1始動口16に入賞、又は通過した遊技球が連続して2回図柄表示装置14を動作させ、遊技中の一時期に図柄表示装置14が続けて動作される確率を向上する。
請求項(抜粋):
遊技球が入賞、又は通過したことを条件として図柄表示装置を動作させる第1始動口と、前記遊技球が入賞、又は通過したことを条件として前記図柄表示装置を動作させる第2始動口と、前記遊技球が入賞、又は通過したことを条件として前記図柄表示装置を動作させる第3始動口と、所定の確率で抽選を行う抽選機と、前記第1始動口を入賞、又は通過した遊技球を前記第2始動口へ入賞、又は通過可能な位置へ導く通路、前記第1始動口を入賞、又は通過した遊技球を前記第3始動口へ入賞、又は通過可能な位置へ導く通路、又は遊技盤上の前記第2始動口と前記第3始動口以外の部分へ通じる通路の何れかへ前記抽選機による抽選の結果に基ずいて振り分ける振り分け手段を設けた始動入賞装置と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z

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