特許
J-GLOBAL ID:200903040750858098
制御装置間のデータ伝送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319878
公開番号(公開出願番号):特開平7-177590
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 異なる仕様の制御装置間のデータ伝送を可能にする。【構成】 ネットワーク1に各装置31〜36を接続するシステムにおいて、各装置31〜36とネットワーク1の間にステーションゲートウェイ(SーGW)21とコントローラゲートウェイ(CーGW)22を設置し、かつデータの構成とデータ伝送手順を統一する。
請求項(抜粋):
火力発電所の各機器を制御する相互に仕様が異なる制御装置をネットワークを介して1:Nのデータ伝送を行う制御装置間のデータ伝送方法において、相互にデータ伝送を行うそれぞれの制御装置に、該制御装置と前記ネットワークとの間に1対の通信プロトコルを統一するためのゲートウエイを設け、伝送するデータのデータタイプと伝送手順を予め決定し、送信元の制御装置で送信先毎にデータブロックを構成し、該データブロック内には、同一データタイプのデータをまとめて予め決定したデータタイプ毎の順序に配列し伝送し、前記1対のゲートウエイのうち、機器側の通信プロトコルを統一するゲートウエイでは送信先の機器毎に作成され送信先毎に単一に存在するデータブロックを、予め送信先の機器毎に決定した送信データテキスト内での配列順により配列して送信し、ネットワーク側の通信プロトコルを統一するゲートウエイでは前記データブロックを受信し、前記ネットワークを介して他の制御装置へ送信し、かつ前記ネットワークを介して送信されて来るデータを、予め送信元の機器毎に決定した送信データテキスト内での配列順に配列して送信し、機器側の通信プロトコルを統一するゲートウエイで前記データを受信することを特徴とする制御装置のデータ伝送方法。
IPC (5件):
H04Q 9/00 321
, H04Q 9/00
, H04Q 9/00 311
, H04L 12/28
, H04L 29/06
FI (2件):
H04L 11/00 310 D
, H04L 13/00 305 B
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