特許
J-GLOBAL ID:200903040751643940
自動分析装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226224
公開番号(公開出願番号):特開平8-094626
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、キャリブレータやコントロールの詳細な情報を登録することが不便であった自動分析装置に対して、登録操作の簡単な自動分析装置を提供することである。さらに、高精度の分析が求められるようになり、キャリブレータやコントロールの詳細な情報がロット毎に変わるような場合にも簡単な作業で登録が済むような自動分析装置を提供することである。【構成】自動分析装置は、複数の試薬ボトル38を搭載する試薬テーブル37と,キャリブレータやコントロールを搭載するサンプルテーブル34と,試薬ボトル38の2次元バーコードとキャリブレータやコントロールの容器35の1次元バーコードを読むバーコードリーダ31を備える。試薬ボトル38の2次元バーコード中に試薬情報を加えて、キャリブレータやコントロールの情報を納めてある。
請求項(抜粋):
その中に収容しているキャリブレータ又はコントロールサンプルの識別コードとロット番号を1次元のバーコードとして付された容器と,キャリブレータ又はコントロールサンプルに関する情報および試薬情報を2次元のバーコードとして付された試薬ボトルと,上記容器および上記試薬ボトルのそれぞれのバーコードを読み取るバーコードリーダと,上記容器および上記試薬ボトルから読み取ったバーコード情報を対応づけて登録する記憶部とを備えたことを特徴とする自動分析装置。
前のページに戻る