特許
J-GLOBAL ID:200903040752122080

移植機の灌水機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-033702
公開番号(公開出願番号):特開平6-245608
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【構成】 畝15に被覆したマルチフィルム18に植付孔18Aを開けながら、植付装置9で苗14を植付け、移植後に覆土輪21で覆土していく移植機において、前記植付装置9と覆土輪21との間に、植付苗14に給水する灌水管144を畝15に近ずけて配置する。【効果】 苗根部への給水を確実にでき、灌水後に覆土をするので、水の発散が少なく、少量の水で活着効果が得られ、覆土に悪影響を与えることがなく、移植と同時にするので作業効率を高めることができる。
請求項(抜粋):
畝(15)に被覆したマルチフィルム(18)に植付孔(18A)を開けながら、植付装置(9)で苗(14)を植付け、移植後に覆土輪(21)で覆土していく移植機において、前記植付装置(9)と覆土輪(21)との間に、植付苗(14)に給水する灌水管(144)を畝(15)に近ずけて配置していることを特徴とする移植機の灌水機構。
IPC (3件):
A01C 11/02 302 ,  A01C 11/00 302 ,  A01G 25/09

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