特許
J-GLOBAL ID:200903040756274209

爆轟圧加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165087
公開番号(公開出願番号):特開平6-344047
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 被加工部材を短時間で保持し、又その保持力も適宜変更可能な爆轟加工装置を提供することを目的とする。【構成】 一端部1Aから他端部1Bに向け断面積が小さくなる燃焼室1と、燃料の供給を受け点火栓5が配設された着火室4と、着火室4から分岐して延び上記燃焼室の一端部1Aへ連通する路程の等しい複数の誘導路2と、上記燃焼室1の最小通路断面積部たる他端部1Bの開口に接続されかつ内部に液体又はゴム状の弾性体Gを収容せる圧力室12と、被加工部材を上記液体又は弾性体Gに直接もしくは膜体を介して臨ましめるように支持する加工型を有する加工室13とを備えるものにおいて、上記圧力室12と加工室13は互いに離間可能な結合部30A,13Aを有し、被加工部材Pの周縁を解除自在に保持する保持手段31,33,34が設けられている。
請求項(抜粋):
一端部から他端部に向け断面積が小さくなる燃焼室と、燃料の供給を受け点火栓が配設された着火室と、着火室から分岐して延び上記燃焼室の一端部へ連通する路程の等しい複数の誘導路と、上記燃焼室の最小通路断面積部たる他端部の開口に接続されかつ内部に液体又はゴム状の弾性体を収容せる圧力室と、被加工部材を上記液体又は弾性体に直接もしくは膜体を介して臨ましめるように支持する加工型を有する加工室とを備えるものにおいて、上記圧力室と加工室は互いに離間可能な結合部を有し、被加工部材の周縁を解除自在に保持する保持手段が設けられていることを特徴とする爆轟圧加工装置。
IPC (2件):
B21D 26/08 ,  B30B 5/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-351299
  • 特開昭58-167031
  • 爆轟圧加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-044399   出願人:日本鋼管株式会社

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