特許
J-GLOBAL ID:200903040756840867

パチンコ機及びパチンコ機の制御方法及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161349
公開番号(公開出願番号):特開2000-342805
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は複数の特別図柄が段階的に停止することを予測できることを課題とする。【解決手段】 パチンコ機11は、遊戯盤12の前面中央には、センタユニット18が設けられている。このセンタユニット18は、普通図柄を表示する普通図柄表示部19と、特別図柄を表示する特別図柄表示部20とを有する。特別図柄表示部20は、例えば液晶ディスプレイ等からなり、第1〜第3特別図柄20a〜20cを左右方向に配置するように表示する。第1〜第3特別図柄20a〜20cでは、内部抽選に応じて上から下へ変動されており、その変動速度が個々に変化するように制御される。各特別図柄20a〜20cが停止する前に図柄停止予告のカウントダウンを行うことにより遊技者に各特別図柄20a〜20cが停止するタイミングを知らせることができる。
請求項(抜粋):
球を射出する射出手段と、該射出手段により射出される球の速度を調整する操作ハンドルと、前記射出手段により射出された球が入る複数の入賞口と、図柄始動口に入賞すると特別図柄を変動させ、所定時間経過で特別図柄を停止させるように表示する特別図柄表示部と、該特別図柄表示部で停止した特別図柄の組合せにより前記複数の入賞口のうち特定の入賞口へ入る球の割合を変化させる役物起動手段と、前記入賞口に入った球数に応じた数の球を払い出しする払い出し機構と、を備えてなるパチンコ機において、前記特別図柄表示部に表示される図柄の停止を予告する停止予告手段を備えてなることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (8件):
2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA37 ,  2C088BA47 ,  2C088BA48 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-300784   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239117   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-211704   出願人:株式会社三洋物産
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