集合債権の買取方法及びシステム並びに介護報酬債権の買取方法及びシステム

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中村稔 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-202291
公開番号（公開出願番号）：特開2002-024545
出願日： 2000年07月04日
公開日（公表日）： 2002年01月25日
要約：

【要約】【課題】補完的な担保の提供を要しない集合債権(そして介護報酬債権)の流動化すなわち買取りを実現し、譲渡時の譲渡代金の決済額を債権額面額に対し高比率とし、早期現金化を可能とする。【解決手段】債権譲渡人1から債権譲渡の申込みを受けた集合債権の個々の債権データ、債権の内容点検データ並びに債権の回収確実性を証するデータ7を、記憶媒体、伝送媒体、又はネットワーク媒体により取込んで記憶し、前記個々の債権データを、各債権の内容点検データ及び各債権の回収確実性を証するデータを用いて、処理プログラムにより債権の譲渡対象とするための適格性を判定する(5)。判定により適格性を判定された適格債権のみを買取るとともに、原債務者には債権の譲渡通知を行う。判定により得た個々の債権の適格性判定の結果データをデータベース(6)に蓄積し、当該債権の回収実績データと個々に引当てて、分析する。

請求項（抜粋）：

集合債権の買取方法であって、債権譲渡人から債権譲渡の申込みを受けた集合債権の個々の債権データ、債権の内容点検データ並びに債権の回収確実性を証するデータを、記憶媒体、伝送媒体、又はネットワーク媒体により取込んで記憶するステップと、前記個々の債権データを、各債権の内容点検データ及び各債権の回収確実性を証するデータを用いて、処理プログラムにより債権の譲渡対象とするための適格性を判定するステップと、前記判定ステップにより適格性を判定された適格債権のみを買取るとともに、原債務者には債権の譲渡通知を行うステップと、から成ることを特徴とする集合債権の買取方法。

IPC (7件)：

G06F 17/60 234 , G06F 17/60 , G06F 17/60 ZEC , G06F 17/60 126 , G06F 17/60 204 , G06F 17/60 318 , G06F 17/60 400

FI (7件)：

G06F 17/60 234 C , G06F 17/60 234 E , G06F 17/60 ZEC , G06F 17/60 126 S , G06F 17/60 204 , G06F 17/60 318 H , G06F 17/60 400

Fターム (21件)：

5B049BB41 , 5B049BB47 , 5B049CC05 , 5B049CC08 , 5B049CC36 , 5B049DD05 , 5B049FF03 , 5B049FF04 , 5B049FF09 , 5B049GG04 , 5B049GG07 , 5B055BB20 , 5B055CB00 , 5B055CC10 , 5B055CC11 , 5B055CC13 , 5B055EE02 , 5B055EE21 , 5B055EE27 , 5B055FA01 , 5B055FB04

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